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夏のスポーツ観戦の暑さ対策は?グッズを上手く利用しよう

夏のスポーツ観戦の暑さ対策は?グッズを上手く利用しよう 夏の暮らし
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今年は5月の後半から夏日の気温になることもありましたね。
今の時期からこんなに暑かったら、8月になったあたりだと、どのくらいまで気温が高くなるのでしょう。

夏といえば、今年は夏季オリンピックがあります。
毎年恒例のスポーツなら高校野球も、暑い中行われますね。

オリンピックは、フランスのパリで開催なので今回の話題から置いておいて。

スポーツ観戦は何も高校野球だけではなく、夜ならナイターもあるし(ドームでだけ野球をしているわけではない)、サッカーだって夜だけでなく、日中に開催されることもあります。

室内で行われるスポーツもありますが、今回は「外でスポーツを観戦するときの暑さ対策」について考えたいと思います。

夏の屋外スポーツ観戦の日差しよけに必須なグッズは?

日中にサッカーを観戦するときには、帽子をかぶるのはもちろんですが、日よけの薄手パーカーも着るとよいです。
最近の薄手パーカーはUV加工もされているため、日差しから守ってくれるため、それほど暑さを感じさせません、
むしろ、半そでのままで腕を出している方が、ダイレクトに日差しが当たるため余計に暑さを感じます。

パーカーを着るのが嫌であれば、アームカバーを利用するのもありですね。
ただ、アームカバーは着る洋服によって、袖とアームカバーの間に隙間ができて、その部分だけ日焼けする可能性もあるので気を付けたいです。

日傘を使うのもありですが、観戦にはおススメできません。
広範囲で日差しから守ってくれる日傘ですが、観戦中は近隣の席に座っている人の邪魔になりますし、なにより後方に座っている人は、試合が見えなくなることも。
日傘を使うのは会場と自宅の往復時のみにしましょう。

スポーツ観戦時の日焼けとメイク対策は

日焼け止めはもちろん必須で、忘れがちな首の後ろや、手の甲、指先までしっかりと塗ります。
顔も基礎化粧品で整えてから、日焼け止めを塗った後メイクします。
ファンデーションも汗で落ちないように、夏はパウダーファンデーションよりも肌によく伸びるクリーム系ファンデが向いています。
リキッドファンデーションは単独で使うものでなく、リキッドの後パウダーをはたいて肌に定着させるファンデなので、夏のコスメ向きではないです。

日焼け止めは、本来ならメイク落としでメイクオフしてから塗り直して、メイクし直すのが良いのですが、さすがに外出中にそういうわけにもいきません。

近年の日焼け止めはメイクの上からでも塗り直しできる日焼け止めもあります。
汗などでメイクの崩れた部分をティッシュか化粧水を浸しておいたコットンで直してから日焼け止めを塗るといいでしょう。

観戦中の飲み物はペットボトルの中身を冷やしたもので

観戦する場所にあるフードコートで飲み物を購入するのもありですが、凍らせたペットボトルを持っていくのもありです。
その場合、ペットボトルの中身を半分にしてから、斜めに立てて前日から凍らせておきます。
出かける際に、半分凍ったペットボトルに、別にしておいた中身を注ぎます。

暑いときにはその凍った部分を首などに充てて、涼しさを確保できるし、飲み物としても冷たい飲み物で飲むこともできるのでとても便利です。

自分が運動するときの中身は、スポーツ飲料系でいいと思いますが、観戦の場合は自分が好きな飲み物でいいと思いますよ。
私はお茶を凍らせてます。

まとめ

せっかくのスポーツ観戦ですので、楽しく観戦したいですよね。
日中の日差し対策はもちろんですが、夜のスポーツ観戦も暑さが残るので暑さ対策は必要ですよね。
暑さ対策のヒントになれば幸いです。

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